フィリピン好きではない日本人からよく聞かれます。「なんでまたフィリピンなの?」と。
そうした人々の意識の中には、フィリピンに対する悪いイメージが、少なからずあるだろうと思います。
「何故アメリカ?」とか、「何故フランス?」とは絶対に聞かないと思います。
私は別に東南アジアの国であればどこでも良かったんですが、移住している知り合いも多く、距離も近いフィリピンに自然と目が行きました。
もちろん入口は、お決まりのフィリピンパブなんですが、私はフィリピンパブ好きではなく、フィリピーナに会える場所が、たまたま日本ではそこだっただけで、フィリピンに旅行にいくようになってからは、フィリピンパブには行かなくなりました。
フィリピンには、いい加減でどうしょうもない悪い面と、日本人が忘れてしまった大家族や地域コミュニティーなどの良い面がまだ残っています。
フィリピンの田舎には、昭和の風景があります。
また、東南アジアの中では、英語の通じる国でもあります。
縁あってフィリピン人の妻をめとりましたので、これから一層フィリピンとの関わりを深くしていきます。
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