私の最初の渡比は2006年6月でした。
ネット情報では深夜のマニラ到着は危険だと言われていたので、フィリピン航空PALで、成田→セブ→マニラ→成田を取りました。ストップオーバーかな?
しかし、行ってみたらさほどの危険は感じなかったので、2回目からしばらくはノースウエスト航空NW(現在のデルタ航空)が直行便では安かったので、マイルが貯まってタダで行けるまでNWが続きました。
NWの悪い所は、到着が夜遅く、帰国便の出発が朝早いことです。
これは、その日のうちにアメリカ本土からマニラに着き、その日のうちにマニラからアメリカ本土に着くためですから、デルタになっても変わりません。
NWのマイルを消化してからは、中華航空=チャイナエアラインズ(CI)の台北経由が安くて同日乗り継ぎだったので、今でもチャイナはよく利用しています。
その後のPALは、70周年記念プロモが往復3万円だった時に1度と、結婚式に息子を連れて行った3連休の2泊3日で成田→マニラ→カリボ→ロハス→カリボ→マニラ→成田という強行日程では同じターミナルで国内線に乗り継ぎできるPALしかなかったので、高かったけれど使いました。
一度関空からセブパシフィック航空にも乗ってみたくて、夜行バス往復+セブパシという渡比もやってみました。
ジェットスターは帰国便がデルタより早朝なので、往きジェットスター、帰りセブパシ+夜行バスもありかと思います。
チャイナは明るいうちにマニラに着くし、帰りもマラテのホテルを朝8時くらいにチェックアウトすれば間に合うので、朝食が食べられます。
機内食が片道2回というのも魅力です。(^o^)
台北の桃園国際空港はフリーWi-Fiがあるので、帰国便の台北→成田が遅い便しか取れなかった場合でもパソコンかスマホがあれば退屈しません。しかも、お土産や食事は円で払えます。
6月はカミサンを迎えに行ったので(結局パスポートが間に合わず、1人で帰国しましたが)、行きはジェットスター片道だけ、帰りはセブパシフィックのプロモでマニラ→クアラルンプール、エアアジアでクアラルンプール→羽田というLCC乗り継ぎにしました。
10月から就航するシンガポールのLCCがあるみたいなので、次のお迎えは、それにしようかと思っています。
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