デート・イン・アジアDIAのメッセージページの下に、こんな記述があります。
「Remember to be careful. Never send money to anyone for any reason.」
「どのような理由があろうとも、どんな相手にも、決して送金はしないよう願います。注意深さを忘れないでください。」
あえてこのような注意書きをサイトが掲示しているということは、それだけ送金してしまう事例が多いということでしょう。
先日、読者の方からメールをいただき、会うまでは何も信用できないから、数人と現地で会ってからがスタートです…と返信したのに、「たとえ騙されたとしてもいいかな…」と、5万円弱の送金をしてしまったそうです。
学費が払えないという理由のようでしたが、フィリピンの新学期は6月ですから、7月も終わろうというこの時期に出る話ではないと思います。
また5万円弱という金額ですが、フィリピンの大卒初任給が1万円程度なので、日本だったら100万円近い現金を要求していることになります。
会ったこともない外国人に100万円の送金を依頼する女子大生って…、それだけで問題外ですよね。(^^;)
とにかく真剣に結婚相手を探しているなら、会う前に送金依頼が出た時点でレッドカードです。
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