マニラと違って物価の安い街なので飲み食いに金はかかりませんでしたが、帰国後に送金依頼が度々ありました。
タレントで稼いでいた頃と、子供の父親からの送金があった時期は金に困らなかったらしく、彼女は立派な家に住んでいましたが、それも過去の栄光であちこちにガタがきてメンテナンスに相当金がかかりそうでした。
外見は最高の美女ですが、金のかかるタイプで私の手には負えませんでした。
しかも9才の子供がありながら結婚するまでHはダメですと…。(゜Д゜)
2回目のサンボアンガ行きの渡比では、私はマニラで財布を2つも無くしてサンボアンガに着いた時はあまり手持ちがなかったのですが、財布を無くした事を告げた時の第一声が「私の携帯の支払いはどうする?!」でした。(=_=;)
金が無くて食事もままならない生活なのに、携帯を盗まれたらそれ以上に高価な最新機種を友達から買って支払いは私がするそうです。冗談じゃない。(*´д`*)
他のフィリピーナたちはみんな心配してくれました。当たり前ですけどね。
私も彼女のこの発言には呆れてしまい、サンボアンガでは彼女の家に泊まる予定でしたが、空港から一人でトライシクルに乗りホテルを自分で探しました。
翌日彼女には会いましたがもう再婚の対象ではなくなりました。
また振り出しです。(^^;)
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