2009-08-02

失敗談1.最初のチャットフィリピーナその1

 私が初めてフィリピンパブへ行ったのは2002年の8月の終わりでした。
 5月に離婚して7月の初めにカミサンが出て行って、精神的にかなりダメージがあった時期でした。
 フリーで入るつもりが、何故か1枚の写真を指差している自分がそこにいました。

 そのフィリピーナは2ヶ月足らずで帰国してしまうという話だったので、最後の1ヶ月は毎日のように通いました。
 今思い返しても、あの時期が今までで一番楽しかったように感じられます。
 その後彼女は同じ店に2回(1回につき6ヶ月間)来日しましたが、初回のような(毎日通うといった)金の使い方は出来ませんでした。

 そして2005年にはフィリピン人に対する興業ビザの発給に厳しい制限がかけられるようになり、2006年の3月に初渡比を計画しましたが、1月に持病が悪化して緊急入院緊急手術という事態になって、それでも6月に初渡比を果たしました。

 最初の指名子とは翌年(2007年)の11月にマニラで再会し以来時々連絡を取り合っていますが、この時は同じ店でもう1人指名していたフィリピーナと、蒲田の店で数回指名した日本語があまりわからないフィリピーナの2人がセブにいるので、まずPAL(フィリピン航空、PRともいいます)の直行便で成田からセブへ降り立ちました。
 空港ですっぽかされた話をよくネットで目にしていたのでダブルブッキングしましたが、かえって逆効果で2人とも現れて2人とも不機嫌でしたヾ(^▽^)ノ
 まあどちらも本命ではないので問題ありません。

 そしてマクタン島に2泊して、いよいよマニラでチャットフィリピーナに会います。

つづく

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