2009-01-20

こき麻呂のフィリピンとの関わり方〜旅行編

 私の初海外は1977年、21才の時、大学四年生だった親友の誘いでヨーロッパに33日間行ってきました。
 毎日新聞主催のツアーで羽田から大韓航空に乗って、往きはソウル〜アンカレッジ経由の北回りでパリに降り立ち、その場で解散。
 帰りはスイスのチューリッヒに自力で集合して南回りでドバイ〜マニラ〜ソウル〜羽田と帰ってきました。マニラには1泊しています。

 最初の1週間は親友と2人旅で、その後は別行動でした。携帯もネットもない時代でしたから、スイスで会うまで連絡は全くありません。家族にも絵はがきを書いただけでした。

 そして2度目の海外が2006年のフィリピンでした。

 ヨーロッパでは中学レベルの英語とざっと覚えたカタコトの現地語でなんとか乗り切りました。パリに2週間いましたが、フランス語は全く通じませんでした。(^_^;)
 毎日美術館ばかり通っていました。

 ミラノ・ローマ・フィレンツェではイタリア語がちゃんと通じました。英語も大丈夫でした。宿泊はペンションで、駅に着いてから観光案内所で探しました。夜遊びは全くしない真面目な旅でした。(^-^)v

 そんな旅を若い頃に経験したせいか、やはりフィリピンでも1人で行動することが当たり前でした。
 初フィリピンのセブマクタン空港では指名子をダブルブッキンクして、「この女ナニ?」という凍りつきそうな空気の中市内を案内されましたが、すぐに2人とも返してGOGO BARまで夜中のマクタン島を1人歩きして初お持ち帰りしたババエと翌日朝からボホール島のオプショナルツアーに行きました。(*^_^*)

 マニラではターミナル2からクーポンタクシーで、予約してあったエルミタの安ホテルに直行して1人でチェックイン。
 以来単独行動が多いですね。

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